こんにちは。江南市古知野町宮裏にある整体院、すまいる疲労回復院です🌞
嫌なニュースが飛び込んで来ましたね。
コロナ禍から急増している帯状疱疹。勤務先の整形外科のスタッフも帯状疱疹で1ヶ月ほど休職してました。みなさんの周りにもいるのではないでしょうか?
帯状疱疹の原因は水ぼうそうと同じウイルスです。
過度なストレスや免疫力の低下により50代以上で発症する人が多いですが、ここ数年はなぜか20~40代の方が増えているみたいです。
帯状疱疹は、体内の水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスが活動を再開することで発症します。
子どもの頃にこのウイルスにはじめて感染すると水ぼうそうを発症します。治った後もウイルスは長い間体内に潜んでいます。普段は体の免疫力によってウイルスの活動が抑えられているため発症することはありませんが、加齢や疲労やストレスで免疫力が低下するとウイルスは増殖し暴れはじめます。そして、ウイルスは神経に沿って皮膚へと移動し、帯状に激痛や発疹が出る帯状疱疹を発症します。
発症する原因は、加齢・疲労・ストレス・病後・薬剤などによる免疫力の低下です。
帯状疱疹は50歳以上で増加し、80歳までに日本人の約3人に1人が発症するといわれています。
私たちが普段風邪にならないのは免疫力があるからです。疲労により免疫力は低下してしまいます。免疫力が低下すると菌やウイルスから風邪も引きやすくなります。疲労を感じたら身体からのサインです。
帯状疱疹になると仕事や日常生活にも大きく影響してしまいます。合併症になる可能性もあり、痛みのストレスで自律神経も乱れてしまい、治るまで本来飲まなくてもよい薬を飲み続けるしかありません。
国家資格者による施術のすまいる疲労回復院で血流やリンパの流れを改善し免疫力を高め、疲れにくい身体づくりをはじめませんか?