ほとんどの人が知らない湿布の落とし穴❓

こんにちは。江南市古知野町宮裏にある整体院、すまいる疲労回復院です🌞

まだまだ暑い日が続いていますね。

車を運転してて強い紫外線が窓を通過してジリジリと当たってるのが感じられます。

先日初めてのお客様からシミみたいなのができたとの相談を受けました。

見てみると確かにシミになっていました。

お話を聞くと痛かったので外出先でも湿布を貼っていたとのこと。

お気づきの方はいらっしゃるでしょうか❓

シミの原因は恐らく湿布による色素沈着だと考えられます。

使用後の注意 はがした後も、少なくとも4週間は紫外線にあてないよう注意してください。かぶれを日光にあてると悪化し、まれに全身にかぶれが拡がることがあります。かぶれのあとに、しみ(色素沈着)ができることがあります。」(引用:久光製薬株式会社 モーラステープ)

製薬会社で上記のように注意として記載してあります。

気軽に貼れるシップにこのような落とし穴があったと知らなかった人も多いのではないでしょうか?

まさか美容の時代に湿布を貼って日光を浴びたらシミになる可能性があるなんて💦

はがした後も気を付けないといけないので肌が露出する部位には貼りにくいですね。

近年湿布は痛み止めと同じくらい強い成分が含まれていると言われています。湿布でも鎮痛剤と同じくらい臓器に負担がかかっているということです。痛みがあるときは我慢しないで早期改善が大事です。我慢して悪化すると回復するのに余計に長い時間が必要になってしまいます。

湿布に頼らず当院で痛みを和らげ、痛みの出にくい身体づくりをしませんか?